平成3年卒の岡部敬史(おかべたかし)です。
今、東京でライターをしていまして、この8月に『似ていることば』(東京書籍)という本を出しました。
《なんとなく似ているが、どこがどう違うのか? と改めて聞かれるとわからないものってありませんか? 本書では、「竹と笹」「林と森」「ヒラメとカレイ」「ミミズクとフクロウ」「交ぜると混ぜる」「搾ると絞る」など、「似ている」言葉の雑学を写真で紹介します。「似ている」ということは、その反面「同じではない」ということ。それらがどう違うのかという関係に着目し、楽しみながら、日本語の奥深さを知ることのできる写真集です》
内容はこんな感じでして、おかげさまで立命館の同級生にも、たくさん買っていただきました。まだ、ご覧になってない方、書店で見かけましたら、手にとってみてください。
投稿:岡部敬史